ESG+E経営
ESG+E経営を軸に、
社員の幸せと社会貢献の
両立を目指す
共伸の経営哲学は、時代とともに進化してきました。当初は社員一人ひとりの生活の安定を重視し「社員を大事にすること」に焦点を当て、従業員満足の追求へと注力しておりました。
しかし、個人や自社だけでなく、社会全体の利益も考慮することの重要性に気づき、より広い視野を持つようになりました。
経営活動は「効率よく利益を得ること」といえる一面があります。
しかし、心身両面の幸福を目指す道程には「この会社はきちんとしている」ことや「社会で重要な役割を担っている」という『社会に誇れること』に日々関わっているという「心の幸福」が現代において必要だと日々痛感しています。
このことから私たちは現在、ESG経営の実践を通じて、経済的成功と社会的責任のバランスを追求してながら持続可能な未来の創造に向けて歩み続けます。
※ESG経営とは
Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)の頭文字を取ってつくられた言葉です。目先の利益や評価だけではなく、環境や社会への配慮、健全な管理体制の構築などによって持続可能な発展を目指すこと
個人の人生を尊重
個人所得の向上と
労働環境の改善に尽力
変化を恐れず
社会に必要とされる
存在になるために
日々挑戦
共伸のESG+E経営
環境
- 産業廃棄物収集運搬の登録と適切な管理
- 徹底した分別とリサイクル化の推進
- 環境に配慮した機材・資材の調達
社会
- 産学官連携を通じた北海道の発展への貢献
- 異業種交流や経済界との積極的な連携
InnovationJunkie(イノベーションジャンキー)の運営により学生・経営者・議員、公務員でクロスオーバーさせたミーティングを各地で開催しています - 災害支援、子育て支援、NPO・障がい者支援/寄附
- アライアンス先や個人事業主、学生へのサポート
ガバナンス
- 最新技術Salesforce(クラウドコンピューティング・AI)を積極的に取り入れ業務のトレーサビリティーを最大化することに努めています
- 営業履歴・工事履歴・経過・個人の労働アチーブメント・ダッシュボード共有
- 機材・工程・予定・給与明細などスマートフォンで確認が可能
- 根拠のある透明性を重要視した運営を心掛けています
+
従業員エンゲージメント
- 10年連続で5%の賃金上昇
- 売上利益に応じた決算手当実施(年2回)
- 従業員の健康と福祉への積極的な投資
- ダイバーシティ&インクルージョンの推進
- 働き方改革と現代的な労働環境の整備
- リスクマネジメントと従業員保護の徹底